EDITができる曲と家庭用DDRとの対応表

EDIT作ろうとしたときにいつもわからなくなるので備忘録的にまとめてみた。

各Verの制限

  • PlayStation版のソフト(5th,EXTRA,4th,BEST HITS,3rd,CLUB2,CLUB1,2ndReMIX,1st)では、フリーズアローを入力できない。
  • 1stでは12分矢印を入力できない。(?)
  • 2ndReMIXでの12分矢印の入力方法は特殊なため(説明書参照)、できれば他Verを用いることが望ましい。
  • Club Ver.はアペンドディスク(単体で起動できないディスク)のため、2ndReMIXか3rdMIXのどちらかが必要。

対応表

Googleスプレッドシートで作りました。(正確にはExcelで作った後にコンバートした)
DDR2014_EDIT - Google スプレッドシート

まとめてわかったこと

  • 可能な限り全曲EDITで遊びたいのなら、PS2版の9本、5thMIX、4thMIX、BEST HITS、3rdMIX、アペンドCLUBVerの2本、2ndReMIXがあればよい。
    • ただし5thMIXはDXY!、4thMIXはLEADING CYBER、2ndReMIXはBAD GIRLS、
      Club Vol.1はe-motion、Club Vol.2はGENOM SCREAMSのためだけに用意することになる。
    • BEST HITSの代わりに1stを揃えても全曲EDITできるが、BEST HITSの方が12分矢印の入力が容易である。
  • 以下の楽曲は(公式で)フリーズアローを使ったEDITを作成できない。
    • KUNG FU FIGHTING
    • BAD GIRLS
    • Boom Boom Dollar (Red Monster Mix)
    • stomp to my beat
    • e-motion
    • GENOM SCREAMS
    • PUT YOUR FAITH IN ME (Jazzy Groove)
    • CUTIE CHASER
    • LEADING CYBER
    • DXY!

小ネタ

手譜面

家庭用DDR SuperNOVAにて、フリーズアロー2本を踏みつつ通常矢印を置く配置がバグにて作成できる。

三連符とフリーズアロー

通常フリーズアローと三連符はEDITでは両立できないが、公式譜面からコピペする形で入力することで、共存する配置を作ることができる。
また、上記のバグを活用して、好きな配置で作ることも可能。